キャラクター
名前 | 紹介 |
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ヒーロー | 男・17歳。グランス公国大臣の1人息子。 5年前、両親をシャドウナイトによって惨殺され、自身は奴隷剣士としてモンスターと戦う日々を余儀なくされる。両親の仇を討つことを唯一の心の支えにしているが…。 |
ヒロイン | 女・17歳。マナの女神に最も近い一族、マナの一族の娘。 10歳まではマナの一族の隠れ村で普通に育てられたが、以降は一族の長の命を受け、世界を感じるための旅に出ている。 マナの力に忍び寄る邪悪な気配を感じ、危機感を募らせている。 |
ニキータ | 男・23歳(?)。口グセが「~にゃ」の巨大なウサギネコ。先祖代々、町やいろいろな場所を巡り歩いて商売をしてきた生粋の商売人。自分の商売で人を幸せにできると信じているものの、決してきれいな商売をしているわけではなく、がめつい。しかし旅の途中で出会うととても便利な存在でもある。著書に「その道がゼニになる」。 |
サボテン君 | 男・19歳(?)。誰が見てもサボテンにしか見えないが、本当にサボテンなのかどうかは分からない謎の生き物。一応植物に分類されている。 普段は鉢でおとなしくしているが意外と行動派。『聖剣伝説レジェンドオブマナ』で初登場。今回の活躍は如何に? |
シャドウナイト | 男・25歳。冒頭に登場する仮面の男。グランス公国の建国者・グランス公の1人息子であり、公国の若きリーダーである。 ?マナ?の力に頼らない自らの理想国歌を築くため、?邪教徒?と称してマナの一族を迫害するなど大胆な行動をとるようになる。 |
デビアス | 男・25歳。美しい声で鳴く鳥を求めている、謎の男。出身や身分などを知るものは少ない。彼が住まう館には、多くの鳥が籠の中で飼われていると言われる。 また、吟遊詩人を募集しているという噂もある。グランス公国やシャドウナイトに精通しており、何を目的としているのかは謎に包まれている。 |
レスター | 吟遊詩人・男。素直な性格をもつ、純真無垢でちょっぴり内気な青年。古い歴史と物語を愛し、竪琴を片手に自分の歌で世界の平和を願う。彼の歌声は様々な人々を魅了し、不思議な力を持つと言われる。 定刻を倒したジェマの三騎士に憧れており、中でも剣をとらずに戦ったと言われる、同じく吟遊詩人であった「魔が歌の詩人グランス」を尊敬している。 |
ジュリアス | シャドウナイトに取り入る謎の人物。剣士であり、魔導師としての実力も高い。マナの力で文明を築いたヴァンドール皇帝の血を引くとの噂もあるが・・・・・・。 |
イザベラ | ヒーローたちが聖剣を求めてとある館に立ち寄った際に出会った女性。シャドウナイトに縁があるようで、彼の母についても何か知っているようだが・・・・・・。 |
ボガード | マナの一族の出身で、「ジェマの三騎士」の一人。剣技に優れている。 ヴァンドール帝国時代、世界の危機を回避するため、一族の村を離れて旅に出た。現在はヒロインのボディーガードをつとめている。 |
グランス | 「ジェマの三騎士」の一人。ヴァンドール帝国との戦いでは美しい歌声で平和を説いた「魔が歌の詩人」。また、魔界から様々な魔族を召喚して危機を救う。戦場でも決して人を傷つけなかったので、剣を持たぬ騎士と言われていた。 |
ジェマ | 大賢者・シーバに導かれ、グランスやボガードたちとともに伝説の聖剣を探し、ヴァンドール皇帝を倒したと言われる人物。現在ではグランスとジェマの行方を知るものは誰もいない。 |
シーバ | ジェマの三騎士を導いた大賢者。もともとはヴァンドールとともに聖域を見つけ出し、帝国建国に力を尽くした人物だった。しかしヴァンドールのマナの使い方に異を唱え、帝国を追放されてしまう。その後はウェンデルという都市に隠れていたが、ジェマたち3人に出会うことでヴァンドールを止めることを決意した。 |